Web会議中に「周りの音が入っていませんか?」と言われたことはありませんか?
オフィスで隣の席の人が別の会議をしている声、自宅では子どもの声やテレビの音——それが会議相手の耳に届いていると思うと、ヒヤヒヤしながら発言するしかない状況、よくわかります。
私もまったく同じ悩みを抱えていました。そして行き着いたのが SOUNDPEATS Air5 Lite(公式価格 7,380円)です。
ポイント:隣の会議の声や生活音をマイクが拾わない性能は実用レベルで優秀で、Web会議専用イヤホンとして 1 万円以下ではコスパ最強の 1 台です。
※現在 Amazon でタイムセール対象になっている場合があります。価格は購入前にご確認ください。
結論:SOUNDPEATS Air5 Liteは「会議相手にストレスを与えない」コスパ最強Web会議イヤホン
こんな人におすすめ
- Web会議でマイクへの周囲音混入に悩んでいるビジネスパーソン
- 1万円以下でマイクノイズリダクションに特化したイヤホンを探している人
- オフィスと自宅のハイブリッド勤務者(フリーアドレス・リモートワーク)
評価サマリー
| 評価軸 | 評価 | コメント |
| マイク ENC 性能 | ◎ | AI ENC + 4 マイク構成。周囲の席の会話音をほぼカット |
| 音質(音楽鑑賞) | 〇 | インナーイヤー型のため低音はやや薄め。LDAC搭載の為、音質自体はGood! 作業をしながら音楽を聴くシーンにベスト |
| 装着の快適性 | ◎ | 2時間以上の連続会議でも耳が痛くならない |
| バッテリー運用 | 〇 | 実用 2 時間・急速充電で補完可能 |
| コスパ | ◎ | 実売 5,887円〜・VGP 2025 金賞受賞 |
ギャラリー
そもそも「ANCで隣の声は消えない」ことを知っていましたか?
ANCとマイクENCの違いを図解
「ノイズキャンセリング搭載のイヤホンを買えばWeb会議の雑音問題は解決する」——そう思っていませんか?実はこれ、多くの人が陥る大きな誤解です。
| 機能 | 何を消すか | 誰のための機能か |
| ANC(アクティブノイズキャンセリング) | 自分の耳に届く周囲の音 | 音楽・コンテンツを楽しむ自分のため |
| ENC + AI ノイズリダクション(マイク側) | 相手に届くマイクの雑音 | 会議相手のため |
ポイント:ANC は自分の耳を守る機能で、ENC は相手の耳を守る機能です。Web会議では、実際に相手に届く音の品質を左右する後者の方が重要です。
3万円以上の高級ANCイヤホンを買っても、マイクの雑音は消えません。自分の耳を守る機能と、会議相手の耳を守る機能はまったく別物だからです。
SOUNDPEATS Air5 LiteがENCに特化している理由
SOUNDPEATS Air5 Lite は ANC を非搭載にする代わりに、片側 2 基・合計 4 基のマイクと AI ENC(環境ノイズ低減)+ AI ノイズリダクション技術を採用しています。
つまり、「自分が静かになるためではなく、会議相手にストレスを与えないための設計」に振り切った製品です。これがこのイヤホン最大の差別化ポイントです。
SOUNDPEATS Air5 Lite スペックと仕事で使える機能まとめ
基本スペック一覧
| 項目 | 内容 |
| 製品名 | SOUNDPEATS Air5 Lite |
| 発売日 | 2025年1月3日(日本市場) |
| 公式価格(税込) | 7,380円 |
| Amazon 実売価格目安 | 5,887円〜7,500円前後(時期・セールにより変動) |
| 形状 | インナーイヤー型(セミオープン型) |
| ドライバー | 13mm ダイナミックドライバー(バイオセルロース配合振動板) |
| Bluetooth | 5.4 |
| 対応コーデック | LDAC / AAC / SBC |
| 防水性能 | IPX5 |
| バッテリー(イヤホン単体) | 約 6 時間(AAC 利用時) |
| 最大再生時間(ケース込み) | 最大 30 時間 |
| 急速充電 | 15 分充電で約 3 時間再生 |
| マルチポイント | 2 台同時接続対応(LDAC 使用時は非対応) |
| 重量(片側) | 約 4.46 g |
| 受賞歴 | VGP 2025 金賞(6,500円以上8,000円未満部門) |
Web会議で重要な4つの機能
- AI ENC + 4マイク構成:通話時の周囲の雑音・風のノイズを AI が低減。実際に利用した感覚としてはWeb会議中に隣の席の人が話していてもその声はほぼカットし、筆者の声のみをクリアに拾っていました。(大きな声や、笑い声は拾ってしまうことがあります)
- マルチポイント 2 台接続:PC とスマホのマルチポイント接続が可能。スマホで音楽鑑賞している場合でもシームレスにPCでのWeb会議に切り替え可能。
- インナーイヤー型の開放感:周囲の音が自然に入るため、オフィスでも自宅でも声をかけられた際に気づきやすい。また、耳に圧迫感が無く一定自分の声が聞こえる為、カナル型イヤホン特有の喋りづらさが無い。
- 急速充電:15 分充電で約 3 時間再生が可能。会議の合間にケースへ戻すだけで終日運用できる。
ANCとの違いの補足
ANC 非搭載の事実は正直にお伝えします。工事現場付近や電車内のような騒音環境で「自分の耳に届く音を遮断したい」用途には向きません。ただし、Web会議でマイクへの周囲音混入を防ぐ目的であれば、ANC よりも ENC の性能を重視するべきであり、その点で Air5 Lite は必要十分以上の実力を持っています。
なお、上位モデル Air5 はマイク 6 基・Adaptive ANC 搭載で約 2,000 円高め。ANC も欲しい場合は Air5 を検討する価値があります。
【実機検証】オフィスと自宅でAir5 Liteを使ってみた
検証①:オフィス環境(隣席が別会議中)
フリーアドレスのオフィスで、隣の席の人が別のWeb会議で話しているという状況で実際に使いました。
結果:隣の会議声をマイクがほぼ拾いませんでした。会議相手からも「音がクリアに聞こえる」とフィードバックをもらえ、発言のたびにミュートを解除するストレスから解放された、と感じました。
正直な注意点:大きな笑い声や周囲の談笑音は一部拾うことがありました。ENC は万能ではなく、音量の大きな突発音は通過する場合があります。
検証②:自宅環境(生活音あり)
リビングで仕事中、隣室から子どものテレビの音や会話が聞こえる状況でもテストしました。
結果:生活音がマイクに入ることなく、会議を問題なく進行できました。インナーイヤー型の開放構造のおかげで、家族から声をかけられても自然に聞こえ、会議の合間に応答できる利便性も実感しました。
バッテリー運用の実測値
実際の会議でのバッテリー消費を計測した結果は以下のとおりです。
| 状況 | 結果 |
| 1時間のWeb会議でのバッテリー消費 | 約 50% 弱消費 |
| 5分間充電後の回復量 | 50% → 80%(約 30% 回復) |
| 10分間充電後の回復量 | 50% → 90%(約 40% 回復) |
| イヤホン単体での連続会議の実用上限 | 最大 2 時間 |
会議と会議の合間にケースへ戻す習慣をつけるだけで、終日の業務運用が十分に可能でした。急速充電の恩恵を感じられる使い勝手です。
正直レビュー:気になった点・デメリット
使って感じたデメリットも包み隠さずお伝えします。購入後に後悔しないために、しっかり確認してください。
- ANC 非搭載:電車内や工事現場付近など、自分の耳に入る騒音を遮断したい場面には対応できません。あくまで「マイクの ENC が強み」という製品です。
- LDAC とマルチポイントが排他:高音質の LDAC 接続と、2 台同時接続のマルチポイントは同時使用できません。Web会議で使う際はマルチポイント優先(LDAC OFF)が現実的な運用です。
- イヤホン単体バッテリーは最大 2 時間:連続 2 時間以上の会議が続く場合は、ケースへの戻し忘れに注意が必要です。ただし急速充電で短時間のうちに回復するため、運用でカバーできます。
- 低音がやや薄い:インナーイヤー型の特性上、音楽鑑賞で低音の迫力を重視する方には物足りなさを感じることがあります。あくまで「作業しながらBGMを聴く」用途がベストフィットです。
他のWeb会議向けイヤホンとの比較
比較表(概要)
| 製品 | 価格帯 | マイク ENC | ANC | ドライバー | バッテリー(本体) | 装着感 |
| SOUNDPEATS Air5 Lite | 〜7,380円 | ◎(AI ENC・4マイク) | ×(なし) | 13mm径ダイナミックドライバー | 6h | インナーイヤー |
| SOUNDPEATS Air5 Pro | 〜9,980円 | ◎(AI ENC・6マイク) | 〇(Adaptive ANC・最大55dB) | 10mm径ダイナミックドライバー | 7.5h | カナル型 |
| SOUNDPEATS Air5 Pro Plus | ~16,380円 | ◎(AI ENC・6マイク) | 〇(Adaptive ANC・最大55dB) | 10mm径ダイナミックドライバー +MEMSドライバー「Cowell」 | 5h | カナル型 |
「Web会議専用」としてAir5 Liteを選ぶ理由
- ANC なしでもマイク ENC が優秀:Web会議で本当に必要な「相手への音声品質」に絞れば、Air5 Lite は必要十分以上の実力です。
- インナーイヤー型の開放感:オフィスや自宅で周囲のノイズへの配慮を抑え、カナル型が苦手な方にも使いやすい形状です。
- VGP 2025 金賞という第三者評価:国内最大級のオーディオアワードで 6,500〜8,000 円未満部門の金賞を受賞。低価格でも認められた実力の証明です。
まとめ:こんな人にSOUNDPEATS Air5 Liteを勧めたい
SOUNDPEATS Air5 Lite は、「Web会議で周囲の音を拾いたくない」というニーズに特化したコスパ最強のイヤホンです。1万円以下という価格帯で、AI ENC + 4 マイク構成・急速充電・マルチポイント接続を備え、オフィスと自宅双方で実用レベルの性能を発揮します。
こんな方に、自信を持っておすすめします。
- Web会議のたびに「周りの音が入っていませんか?」とヒヤヒヤしている方
- 高級 ANC イヤホンを買ったのにマイクの雑音が消えない理由がわからなかった方
- 1万円以下でコスパ優先のWeb会議イヤホンを探している方
一方、次のような方は別のモデルも検討してみてください。
- 通勤中の電車内でも遮音性を求める方(ANC 搭載機を検討)
- 音楽を高音質・重低音で楽しみたい方(カナル型の音質重視モデルを検討)
最終評価:結論として、SOUNDPEATS Air5 Lite は「会議相手に迷惑をかけたくない」という本当に大事なニーズに対して、1万円以下で最も現実的な解決策の一つです。
「会議相手へのストレスをなくす」という目的だけに絞れば、Air5 Lite は 1 万円以下の中で最善の選択肢の一つです。VGP 2025 金賞という第三者評価も後押しし、買い物として失敗しにくい 1 台と言えます。







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