【まとめ】ビジネスでも使えるアナログスマートウォッチがおすすめ!【随時更新】

アナログスマートウォッチとは

アナログスマートウォッチは見た目は普通のアナログ時計、もしくは一部液晶が搭載されていたり、ものによっては時計のガラス面に情報が出るようなものもありますが、基本的に見た目はアナログ時計だけど、スマートフォンの着信やLINEやSNSの通知を教えてくれたり、睡眠時間の計測、スマフォの音楽プレーヤーの操作などができる、スマホと連携して動く時計のことをアナログスマートウォッチといいます。

液晶がない分、どうしても情報量は減ってしまいますが、どのアプリからの通知か判断できるだけで良いという方はアナログスマートウォッチでも問題ないでしょう。

ビジネスで使うならこんなスマートウォッチがおすすめ

ビジネスの場面で最近よくスマートウォッチ(特にapple watch)をよく見かけるようになり、apple watchの場合はスーツでつけていても特に違和感も感じなくなりましたが、ビジネスの場面で使う場合にはやはりアナログ時計の方が無難だと思います。

そこでビジネスの場面でも使えて、スマートウォッチとしても十分に機能する時計を探す為に下記のポイントに気をつけるといいでしょう。

  • 通知方式
    • 音のみ、振動のみ、音と振動のパターンがありますが、振動での通知はぜひともほしいところです。 また、通知の種類によって針の位置を変えたり、振動パターンを変えたりできるかもチェックしておくといいでしょう。
  • 厚み
    • ビジネスで使うので、スーツ着用時も問題なく使える必要がありますが、スマートウォッチは基本的に厚みがあるので、シャツが引っかかるなどないように、厚みは10mm程を目安に探すといいでしょう。
  • 充電式 or 電池式
    • 充電式の場合は充電間隔を確認しましょう。電池式の場合はどの程度で交換が必要か、また交換の際に工具を使えば自分で交換ができるのか、お店でないと対応できないのか、または工具無しで交換可能か確認しておくといいでしょう。
  • 時刻の自動修正機能の有無、もしくは時刻の精度
    • スマホと連動しているので、スマホの時刻で自動修正する機能の有無は確認しておくべきでしょう。また、自動修正機能がない場合には時計そのものの時刻の精度を確認し、時計としてちゃんと機能するか見ておきましょう。

ハイブリッドスマートウォッチ一覧

1.Skagen jorn connect SKT1200

skagenはもともとデンマーク発のシンプルな時計を販売していたブランドであることもあり、このjorn connectは非常にシンプルでコンパクトですが、機能についても必要なものは一通り揃っているので、非常におすすめです。

通知方式振動 + 時計の針の位置
ケース厚10mm
ケース幅41mm
充電 or 電池電池式、特別な工具不要で交換可能
自動時刻修正機能あり
カレンダー機能あり
音楽操作機能あり

2.Skagen Holst skt1312

こちらのholstは先程のjorn connectedよりも若干フォーマルな感じのデザインになっています。こちらのほうが若干ケース厚があり、厚みを感じるかもしれません。

通知方式振動 + 時計の針の位置
ケース厚13mm
ケース幅41mm
充電 or 電池電池式、特別な工具不要で交換可能
自動時刻修正機能あり
カレンダー機能あり
音楽操作機能あり

3.Fossil Hybrid Hr

Fossil Hybrid Hrは電子ペーパーとアナログ時計を組み合わせたハイブリッドスマートウォッチです。電子ペーパーで時計の背景画像が変えられたり、カレンダーやアクティビティ、心拍数、天気などの情報を最大4つ表示できたり、高速充電で1時間で80%充電できたりととにかく多機能です。しかもそれでいて、価格が3万円前後(モデルにより異なります)なので、アナログスマートウォッチでディスプレイでもちょっと情報がみたいなという人にはピッタリのスマートウォッチかもしれません。

バッテリー駆動時間2週間以上(使用状況により異なります)
電池 or 充電充電式
通知方式振動 + ディスプレイ表示 ※2019-11-11 update
データ送受信Bluetooth Smart対応 / 5.0 Low Energy
対応OSAndroid™ 5.0以降、iPhone 5/iOS 10.0以降
ケースの幅42mm
ケースの厚さ13mm
ベルト交換可否可能
ベルト幅22mm
防水3気圧防水

※3気圧防水・・・日常生活での汗や洗顔時の水滴、にわか雨などに耐えることのできる程度の防水機能。

4.KRONABY(クロナビー) APEX 43mm

Kronabyはスウェーデン発の新ブランドで、見た目のデザインは欧州の時計のデザインとなっていますが、中身の機能面については元々ソニーモバイルでスマートウォッチを開発していた方が開発しているようです。

このKronabyも見た目は非常にシンプルでこのapexの43mm時計は若干カジュアルな見た目ですが、スーツにも合う、デザインの時計が非常に多いです。

機能面では通知を3種類のグループに分けることができ、グループごとに振動数と通知時の時計の針の位置が異なる為、容易に判別することが可能です。また、時刻を自動であわせる機能や、音楽コントロール機能、着信ストップ機能も付いており、デザイン・機能面のどちらも兼ね備えているアナログスマートウォッチと言えるでしょう。

通知方式振動 + 時計の針の位置
ケース厚11mm
ケース幅43mm
充電 or 電池電池式、最大2年もつようです。
自動時刻修正機能あり
カレンダー機能あり
音楽操作機能あり

5.KRONABY(クロナビー) SEKEL 41mm

通知方式振動 + 時計の針の位置
ケース厚11mm
ケース幅41mm
充電 or 電池電池式、最大2年もつようです。
自動時刻修正機能あり
カレンダー機能あり
音楽操作機能あり

6.KRONABY(クロナビー) SEKEL 41mm

通知方式振動 + 時計の針の位置
ケース厚11mm
ケース幅41mm
充電 or 電池電池式、最大2年もつようです。
自動時刻修正機能あり
カレンダー機能あり
音楽操作機能あり

7.GARMIN(ガーミン) vivomove hr

こちらはGARMINから発売されたアナログスマートウォッチになります。最大の特徴は写真にも出ていますが、ケースの上にデジタル表示される部分があり、しかもタッチ操作が可能というところです。タッチ操作により、表示させる情報を切り替えることが可能です。この機能により、音楽コントロールや日付の確認などが可能です。

ただし、唯一の懸念事項はアナログの時刻がスマホと連動しておらず(デジタルのほうは連動しているようです)、アナログ時計の時刻がたまにずれてしまう点です。

本当に見た目は非常シンプルで、デザインが凄く好きなので、アナログ時計の自動修正機能がついたら速攻で買っちゃう一品ですね。(なので、今でもちょくちょくアップデートはチェックしてます。)

通知方式振動 + デジタル
ケース厚11.6mm
ケース幅43mm
充電 or 電池充電式(最大5日間もつようです)
自動時刻修正機能デジタルのみあり
カレンダー機能あり
音楽操作機能あり

8.Ecodrive riiiver

Ecodrive riiiverはcitizenから2019/11/28に発売予定のアナログスマートウォッチです。ラウドファンディング「GREEN FUNDING」で過去最高額1億円を達成したことで有名ですね。

特徴①: 光発電エコ・ドライブによる光発電

Eco-Drive Riiiverには光発電機能がついていてるため、時計を使用しながら充電を行うことができます。また、どこでどの程度光充電ができたかを確認する機能もついてるようです。

特徴②: iiideaで自分好みの機能が作れる

Eco-Drive Riiiverでは時計自体のセンサーや外部サービスとの連携により、自分好みの機能が作成可能です。これらの機能については他の人が作ったiiideaを使用することもできるようです。

Eco-Drive Riiiverのスペック

Eco-Drive Riiiverのスペックをまとめましたが、下記のブログを拝見したところ、Eco-Drive Riiiverにバイブ機能はついておらず、音による通知のみのようです。

シチズンの「Eco-Drive Riiiver」を使ってみた率直な感想は「アプリに課題あり」

通知方式アラーム音のみのもよう
ケース厚11.6mm
ケース幅43.2mm
稼働時間フル充電時約7ヶ月稼動
充電 or 電池充電式 + 光発電エコ・ドライブ
自動時刻修正機能あり
カレンダー機能あり
音楽操作機能あり